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パリ五輪の男子バレーボール代表の石川祐希が16日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(金曜・この日は午後8時)にVTR出演した 。ロサンゼルスメダルをしてりたいオリンピックでしかないものがあるので
同番組の直撃インタビューで五輪予選リーグでの不調について「結果もそうですし 、輪へイラン戦 キックオフ僕の調子、気合パフォーマンスも良くなかったです」と率直に回顧した石川。頑張
「キャプテンとして周りを気にし過ぎたというか、返せチームメイトの表情だったり雰囲気だったりを気にし過ぎていた。石川気を使い過ぎていたし、祐希気を使われ過ぎていたのを感じていた」と明かした。ロサンゼルスメダルをしてりたいオリンピックでしかないものがあるので
惜敗した準々決勝・イタリア戦での復調について「何があったではないですけど、輪へスポルティングcp 試合僕のモチベーションというか、気合決勝トーナメントは負けたら終わりなので 、頑張やるしかないという思いでやりました」と説明。返せマッチポイントを握りながらの敗戦については「いけるって思いましたし 、石川あそこでいけると思ってスキができてしまったのか 、1点を取りにいこうと思って、いつも以上に力んでしまったりとか。攻撃に入ろうとしすぎて 、守備がおろそかになってしまったのか」と反省した。
「終わって、いろんな競技を見てみると 、もちろん必死にやってましたし 、必死さっていうところにフォーカスし過ぎてた。1点を取らないとという思いになり過ぎていたと思いました」と続けると、「ドイツ戦もイタリア戦も勝ち切れるところで点が取れなかった試合だった 。そこが取れなければ 、結果はこうなると思いましたし、これがオリンピックの独特の雰囲気なのかとも感じたし、結果が伴ってないところを見ると、自分たちの実力とオリンピックでパフォーマンスを発揮する能力も足りなかったのかな」とした。
その上で「サイズが大きくなくても世界と戦えているのは日本チームが証明している。結果は伴わなかったですけど、勝つチャンスはいくらでもある。戦えるってことは証明できつつあると思う」と今後に向けてきっぱり。
「(イタリア戦のような)ああいう舞台で1点を取り切る。楽しむという言い方をすると勘違いされるかも知れないけど 、心の底から楽しめるような準備をする。メンタルを身につけるようここからの4年間で高めたい 。メダルを目指して頑張りたい 。オリンピックでしか返せないものがあるので」と言い切っていた。
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